吉田のブログです。お店の日常やラーメンのことなど、書き綴っています。
今日は節分です。
飛騨地方ではお雛様・端午の節句等は旧暦でやるのに、どーして節分は普通に行われるのか分かる方おしえて下さい。
吉方へ向かって七福神に見立てた七つの具の入った巻寿司を黙って丸かぶりする。
家の入り口で三回づつ福は内・鬼は外を繰り返す。
年の数だけ豆を拾って食べる。
高山市内の国分寺には、樹齢二千二百年の大イチョウのご神木がある。
それに比べるとまだまだひよこのご夫婦がみ見上げてなにやら話していました。
ジジ:「立派なもんだ」
ババ:「逆光ですよ」
ジジ:「イチョウの木か」
ババ:「光はあっちからだからこうでしょう」
ジジ:「銀杏は成るのかな」
ババ:「やっぱり立てだ」(写真の構図の事)
お互い自分の世界で話してました。
それが微妙に絡み合って妙に話が弾んでる。
年の数だけ豆を食べると福が来るかも知れません。
が、体を壊すかも知れませんので注意してね。
このホームページ立ち上げてからと言うもの、皆さんからたくさんのアイデア、要望、それに気さくな世間話等メールにて拝見させていただいております。
中でも、今後の当社の販売促進や、キャンペーンについての意見も有難い限りです。
でも、M社のA さん。
「日曜日のB社の新聞広告は役に立ちそうですよ。」
とわざわざ速報メール有難うございます。
お宅の新聞と、うちの新聞違うと思います。
そんな、広告入ってませーん。
高山の観光って、春のお祭りから秋のお祭りまでが一番賑やかですが、どうしてどうして冬もなかなか元気です。
その一つが、「氷の彫刻まつり」市内のあちこち15箇所にそれぞれ腕を振るった作品が展示されてます。
(1月25日~2月上旬・ライトアップはpm5:30~9:30)
趣向を凝らした作品に足を止めるのは観光客の人ばかりでなく、地元の人達も楽しんでいます。
夜にもなるとライトアップされ幻想的な美しさは表現の言葉にならないほどです。
地元の特権?で夕べ、ちょっと見に行ってきました。
きんと冷えた空気の中に透明感のあるその彫刻には暖かささえ感じられました。
ちなみに気温は-15度くらいだったかな。(体感)
観る機会があれば完全防備にてお越し下さい。
名古屋・岐阜方面から高山へのアクセス道路として、東海北陸自動車道が飛騨清見まで開通してるからとても便利になりました。
でも、お勧めはやっぱり、郡上八幡ICで降りて、「せせらぎ街道」をドライブして高山へ入るのがいいでしょう。
この季節、道路わきの木々の枝に雪が花のようにくっついてとても綺麗です。もちろんパッセンジャーシートの彼女への台詞は、「君の美しさの前では只の‘わ・た・が・し’」なんて言いながら、本音では、「お前よりわたがしの方が‘う・ま・そ・う’」・・
惜しいことに、高山へお見えになる時の進行方角が「一押し、美しい夕焼けをバックに」とは行かないところです。
高山へ向かうときは、朝日に向かってまぶしい。
帰るときは、夕日に向かってまぶしい。
どっちもまぶしい。
この逆だと見事お日様を背負ってのドライブだから、朝は朝日にキラキラダイヤモンドダストも見え隠れ。夕方は夕日に染まる景色の中に吸い込まれるようなんだけどなー。
街道沿いには、「するすみの里」・「パスカル清見」というとても充実した道の駅があり、「するすみの里」では、だじゃれいっぱいの野菜売りのおじさんが有名。「パスカル清見ではオリジナルのドレッシングが有名です。それよりパスカル清見には「道の駅」というより「未知の駅」っぽく「誰かを捕まえて喋りたくてどうしようもない」と言う感じの、メガネをかけたちょっと小太りの支配人が出没します。見かけたら声をかけてみてください、マル秘情報なんかもゲットできるかも。
昨日のせせらぎ街道はやっぱり雪でした。
おはようございます。
また雪の話で恐縮です。
昨日の雪はこんなもんでした。
でも降り方が一時はげしくて、列車にも遅れが出てました。
朝から雪またじ。(雪除けの事)
腰が痛くなる。やった者にしか判らない辛さ。
でも、近所のばばさま達が、暇に任せてきれいにしてしまうから放ってはおけない。
「側溝に雪入れると、しもの方で詰まるでいれてだめやよー。」と言いながら、自分は入れてる。あんたみたいなリバーシブルな性格になりたい。
今日の朝6時くらいから雪が降ってきました。
昨日、ちょっと中休みしたけど。
空と地面が同じ色になって区別がつきにくい。
ちょっと高山の名所、古い町並みに行ってきました。
ハイシーズンの三町もいいけど、人の少ない三町もいいもんです。
今日の三町には雪がしんしんと降っていい感じでした。