吉田のブログです。お店の日常やラーメンのことなど、書き綴っています。
ちょっと見ると、大変志の高いお方かと思いきや、自分の為とは、まっ正直なおやじだこと。
「大変寒い中ガンバッています。
この収益はアフガン難民ではなく
私の生活費になります
よってご協力下さい
明宝難民もどきのおっさんより」
数枚のだじゃれを拝見し、笑わせてもらいました。
今日は久しぶりのい~い天気。
こんな日にはちょっとドライブがいいと思う。という訳で、ただ走ってもつまらないので、先日、日記にも登場した「道の駅:する墨の里」の‘だじゃれおじさん’を検証に行くこととする。
せせらぎ街道は先日の雪がまだ圧雪となって残っています。でも雪は見たくないもの全てを白くしてくれるから好きです。周りの木々もとても素敵になってます。
雪の白と、ソラの蒼のコントラストが最高でしょ。
また雪は周りの雑音まで呑み込んでしまい目を閉じ耳を澄ますと色んな音が聴こえてきます・・・オット危ない、その前に車を停めて外へ出んとな。
この季節の楽しみ方の一つです。できれば日なたの雪の上にディレクターチェアーなんかを持ち出してそれに深く腰掛けて、背もたれに首を預けて両手をダラーとなげだして目を閉じて・・・
何処からともなく春を待ちきれない小鳥たちが、木々の枝から解けかけた雪の周りの土に何か居ないかと「ピッ・ピッ」尾を上げ下げしながら鳴く声が心地いい。
だじゃれおじさん検証ドライブは下記Vol.5まで続く・・・
これが、同じ日の同じ路線とは思えません。
明宝側は道路も乾燥し、周りの雪もぐっと少ない。
これだから今の時期、運転には油断できない。
トンネルを抜けると雪だけじゃなく、路面もテカテカ。
「中央フリーウエイ」ごときに、「セセラギカイドーウ」気分で突っ走っていると「ヒエーエエ~」と地獄を見ることになる。
ゆっくりゆっくり慎重に。
これがあの「だじゃれおじさん」
売り物の野菜の辺りをウロウロして、おもむろにダンボールを拾い上げて決して達筆?(どちらかと言うと下手くそ)な字でぎこちなく書き始める。
書き終わるとさっと野菜の入ったダンボールの箱へ。
それを覗き見て、こっ、こらえられない。
必死に抵抗しても口の片方が引きつり震える。
恐怖のだじゃれ一発。
「山でも里いも」
一人含み笑い。
そんな私を人が見ればこれまた変なおじさん。
お待たせいたしました。
「写真だけじゃいや~」という熱烈本物を見てみたいファン?の皆様。とうとうデビューします。
関西地方の皆様、京都高島屋へお集まり下さい。
誰もが浮かれる春の頃、3月26日から4月1日にかけて、飛騨展(仮称)に出店いたします。
高校が京都だったこともあり懐かしさでいっぱいです。ですが、今回のようなことは初めてで不安も同じくらいにあります。
先輩諸氏に教えを乞うと、「さーどうかなー」とか「やってみんとなー」と言う答え。
まっ、興味のある方は是非覘いて見てください。
その頃京都はやっぱり春なんやろなー。