ひとりごと日記
吉田のブログです。お店の日常やラーメンのことなど、書き綴っています。
吉田のブログです。お店の日常やラーメンのことなど、書き綴っています。
福井へ行って参りました。
全国らーめんまつりと言うだけ有り、札幌・旭川・山形の米沢・新潟・横浜・博多、そして我が飛騨高山。
福井の皆様にはあまり知名度が無かったようですが、こだわりの醤油ラーメンを沢山ご紹介出来たのが良かったです。お客様とは、「白山スーパー林道へ行ってきた」「紅葉がそろそろね」なんてお話をしたりしてましたが、やっぱり一番嬉しかったのは、カラになったどんぶりを見せて、「おいしかったー」の一言でした。ご家族で来場されていて、それぞれがそれぞれの種類のラーメンを注文、皆で少しずつ食べ比べた後に、もう一度注文して下さる方もみえました。ほんとに有り難うございました。敦賀からわざわざ来て頂いたファンのＳ様、遠いところ有り難うございました。
３日目最終日のすごい雨・風の中にもかかわらず、沢山のご来場・ご利用頂き有り難うございました。
またチャンスがあれば是非行きたいと思います。
久々のイベント参加です。
来月１０月１１日～１３日の３日間、福井県福井市大和田と言うところで開かれる「大和田げんき祭り」の“全国らーめんまつり”に参加します。
今年で２回目だそうですが、その名の通り、大変元気の良いイベントらしいです。会場は、ＦＢＣ福井放送局本社前広場行われます。福井地方の皆さん遊びに来て下さい。
各地方の名代ラーメン店が一同に集まりますが、たぶん写真のような仮店舗でやってると思います。見つけて来てね。
高山地方もそろそろ秋祭りシーズンですよ。
先日も私共の会社のある地域が秋祭りを開催しました。
小さな村ですので村人全員参加のようなものです。
娘二人のうち一人は、神様に捧げる「舞」を踊り。もう一人は供え物を運ぶ「采女」の役を、私は、御輿の四隅を飾る四旗の持ち手として参加しました。
これを読んでるあなた達には分かるまいが、祭りを行うには、３日間仕事を休まなければなりません。祭り前日の「幟立て」。祭り本番。祭りの後かたづけ。
だから外資系（こちらでは名古屋本社等）の会社では理解されず、休みをとるのに大変らしいです。
なにわともあれ祭りが済むとあっという間に冬です。
ありがたいことにファンが出来てしまいました。
こっそりとスープに混ぜている惚れ薬が効いてきたようです。（冗談ジョーダン）
気に入って頂きありがたいことです。
作る者としても力が入ります。
今後も期待に添えるよう頑張っていきま～す。
兵庫のＭ氏有り難うございました。
以下Ｍ氏よりのメール紹介させて頂きます。
【Ｍと申します。
夫婦揃って中華そばの大ファンです。
昨日は友人と試食会を開きました。
（先日、ラーメンと一緒に送っていただいた
『おもしろグッズ』
を見て、友人たちは爆笑してくれました。
ありがとうございました。）
食べてる間、全員無言でした。おいしくて。
我が家の場合 スープを濃い目にして、
●ネギ
●チャーシュー
●煮たまご
●もやし
●ワカメ
を少しずつ入れて食べるのが好きです。
お酢を入れて味わうまでに、おいしくて全部飲み干しちゃうんですよね。
チャーシューや煮たまごは家で作るのですが、
半熟たまごの殻を向くのって何かコツがあるのでしょうか？
（いつもきれいにむけなくて必死です。）
いつか食べに行きたいです。
飛騨高山には行ったことがないんです。
子供たちがもう少し大きくなったら…と思っています。
また注文させていただきまーす。】
チャーシューや煮卵を家でつくるなんてほ・ほ・本格的ですね～。（本職として焦り。アセアセ）
かなりな強者。そのうち「のれん」を送れ～。兵庫店開店～となるかも。
商品について具体的な要望があれば又、教えて下さい。参考にさせていただきまーす。
本文中にあった半熟たまごの殻の上手な剥き方、ご存じの方ご一報下さい。
採用分にはラーメンのプレゼントがあるかも。
先日ラーメンの食べ歩き修行に出かけた時のある日、あまりの暑さに耐えきれず、かき氷が食べたいと思い、通りを歩いていると何やら怪しげな行列を発見。遠巻きに
列の先頭をのぞいてみると「氷」の垂れ幕。たまたま通りにあった食堂でかき氷と出会う。やったーと思い列の最後尾に行くと写真の状況。このプラカードより前はかき氷を食べれるグループ。このプラカードを見せつけられたその他は食べられないグループ。・・・・子供の背中に勝ち誇った優越感と前の人たちとのすっごい連帯感を感じつつ次の店を探した。食べたい。かき氷。
あっついですね～。
８月より暑い日が続きます。
でも、高山の良いところは、朝晩がめっきり涼しくなったこと。虫の声も、「今までそんなに大勢どこに居たん？」と思うくらい９月にはいると一斉に鳴き出します。
今は、蕎が可憐な花を付け、一面を白に染めています。
こちらでは麦作も盛んで、蕎の前は麦を作って居るんです。
カ〇メ六〇麦茶にも使われています。
そういえば蕎はどこ行ってんのかな？又今度調べておきます。