先日、古い町並み近くの地酒蔵元、二木酒造の前に見慣れない物が日に当てられていました。蔵の方に伺うと、「酒樽の蓋の骨組みや仕込みに使う道具」だそうです。仕込みを終え使わなくなったのでキレイに洗って干しているそうです。それにしても年輪を感じ、春を感じさせてくれるではありませんか。