「おめでとなー」「今年は雪がすくないでありがてなー」なんて会話を交わしながら、おとそ気分真っ最中の元旦の午後、この村では「出初め式」が開かれます。村民皆消防団。正式の団員ではありませんが自警団のようなもの。男衆も女衆も真剣に走法、ポンプの扱いをチェックしておりました。何かあればの初期活動にとても重要な任務です。