お知らせ

梅ケ枝餅(2010.02.09)

管公様が榎寺で不遇の生活を送って居られた折、安楽寺の門前で老婆が餅を売って居り公の境遇に同情し時折この餅を持参して、公の無聊を慰めたという。
公が薨去された際、この餅を梅の枝にさして霊柩に供えて送ったという故事にならい梅ヶ枝餅と称されるようになりました。
・大宰府天満宮北神苑、松島茶屋冊子より・



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