お知らせ

花もち(2010.02.12)

花もち
飛騨では、正月に「花餅」を飾ります。花餅の台になる木は「花餅株」といい、クリ・花の木(モミジ・カエデ)・ケヤキ・エノキなどを使います。花餅株にはつきたての餅を枝の大きさに応じ、間隔を置いて数珠玉のように着けます。花餅の枝には、福の神・大福帳・大判小判・鶴亀などをつるします。また、枝につけた餅はもぎ取って4月のひな祭りに供えたりもします。

・・・高山市観光広報より



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